筆グラフィーを使って英語俳句を描く
英語俳句を筆で描くのは、世界の誰もやったことのない文化創造実験です(笑)。
上手いか下手かが誰も分からないうちに、たくさん楽しみましょう!
メンバーはプロのアーティストもいますが、
全員暗中模索の新しい作品作りを楽しんでいます。
2020年からは芭蕉の奥の細道が始まりました。
作品、次回についても新しいWebサイトEnjoy Haiku の奥の細道をご覧ください。

2018年9月4日~9日の英語俳句で蕪村にトライ! の展示会


9月29日(日)午前から1日、留学生のお世話をしているファミリーの方々も参加して、留学生のためのWSが開催されました。皆英語俳句も初めて、それを翻訳して5・7・5にするのも一苦労。ファミリーの西村さんの発案で、大きく描こう! と。絵も西川さんの指導?助け?で立派な作品が出来上がりました(^^)


11月3日は文化の日。この展示会では、アーティスト、留学生、子供達、障がいのある人たち、そして一般の人たちも交え、自分のできる表現で俳句という一つの世界を通して発表しました。ここに様々な環境の人たちが共に集い、日本文化の俳句を楽しみました!!




出品者はこれで全員ではありません。東京からの3名、障がいのある人たち9名、当日来れなかった留学生やそのフォストファミリー、寺子屋イベントの子供達やその家族など。
来場者には国際日本文化研究センターでベトナムからの特別研究員のニューさん、ニューさんはベトナムに俳句のサークルを2つ作りました。京都産業大学文化学部長の井尻香代子先生はスペイン語圏の俳句の審査員で、いい俳句が沢山あるとのことです。
背の高いインド、中国からの留学生は搬入搬出のお手伝いで助かりました! こうして多くの出品者やその周りの皆さまの協力で、バラェティーにとんだ作品が並び、楽し~い展示会とワークショップでした。
2019年11月3日の展示会が Enjoy Haiku のサイト開設に発展しました!